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頚椎ヘルニアの男女比

頚椎ヘルニアを発症する確率として比較的可能性が高いのは男性のようです。割合としてはそんなに大きくは変わらないので男女比はほとんど同じくらいではありますが、比べてみると男性の方が頚椎ヘルニア患者が多いという統計系結果が出ています。

何故、このような男女比になるかというとと、それは性別というよりも職業に関係していることが多くあります。頚椎ヘルニアを発症しやすいのは長時間同じ体勢を強いられることによる脊椎への負担ですが、これを感じやすいのは運転手などの職業やデスクワークです。

トラックやタクシーの運転手は基本的に男性が多く女性があまりいないためでしょう。このように頚椎ヘルニアを発症しやすいとされる職業に就く人は男性が多いということや、女性と比べて一生で働く時間も長くなるため自然と患者数が片寄ってくるのかもしれません。

もちろん、頚椎ヘルニアの症状に悩んでいる女性の患者もたくさんいますが、男女比でみるとやはり頚椎ヘルニアの発症確率に明確な片寄りがあります。

また男性の場合、一度頚椎ヘルニアを発症しても業務を休むという選択をする方が少なく、保存療法をしながらまたはカラーを着用しながら働き続ける人も多いです。

そのせいか完治までの治療期間が自ずと長くなってしまい、患部を安静にしている時間も少なくなってしまうことから症状の長期化や慢性化に繋がりやすいと言われています。

休職期間などを取ると治療には専念出来ますが、なぜそれをする男性が少ないのかというと、一度長期間会社を休んでしまうと復帰した時に肩身が狭くなり、最終的に退職をしてしまうというケースが多く見られます。

かと言って、退職をしてしまうと職を探すことから始めないとならないために、退職に繋がる可能性のある長期休職を避けようとする傾向にあるようです。

その結果が頚椎ヘルニアの慢性化に繋がってしまい、再発などの悪循環につながってしまいます。最近では働く女性が多いので、同じような想いをしている人もいるようです。