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椎間板ヘルニアのレーザー治療

椎間板ヘルニアの手術法として注目されているのが、レーザー治療法(PLDD)です。椎間板ヘルニアでこの治療を受ける場所としては、病院かクリニックが主なものですが、PLDD専門のクリニックというものも多く存在しています。

このタイプの施設の特徴として、専門に扱うだけに設備が整っているところが多い、医師もヘルニアに特化していて知識が豊富な場合が多い、ということがあげられます。

椎間板ヘルニアの手術に使う機器やレントゲン装置、手術台なども専門のものが揃っていて、すべて最新式、というようなイメージです。

また、医師の他にも専門のスタッフが常時チームを組まれていて、常に迅速に対応できるというイメージもあります。

中には椎間板ヘルニアの処置としては難しいと言われる頚椎のヘルニアにも対応しているところもあるようです。ですが、椎間板ヘルニアが完治出来るかどうかは疑問です。

また、家族の方が同じ室内で立会いができたり、状況をビデオ撮影して患者さんに配るなどのサービスをしているところもあり、低侵襲術式ならではのサービスを提供しているという安心感を得る患者さんも多いと思います。

しかしこのようにとてもかかりやすいと思われる反面、専門のクリニックでも設備の整っているところは費用が高価になりがちですし、都市部でないとほとんど探すことはできない、という難点もあります。

特に椎間板ヘルニアの症状が重くなりがちで、早めにレーザーを受けたいという方にとってはしんどい話です。出張という方法も採ることはできません。

このようにメリットもデメリットもありますが、早期治療、つまり当日退院ができるということから考えれば、なんとか治療までこぎつけるという場合も多いとも思います。レーザーは今後日本でどのように発展してくるかわかりません。

しかし、現代生活病とも言われる椎間板ヘルニアに悩む方はどんどん増えてくることが充分に予想されますので、どのような立場の方でもよりよい治療環境を提供できるような設備が増えてくることは充分に考えられます。